2011年 6月 の記事

330UPR and 35BT

330UPR

ある案件で、どうしてもワイヤレスマイクが欲しかったのです。

しかし毎度機材屋さんで借りるには頻度高過ぎ、そして予算なさ過ぎ。

仕方ない、手の届く範囲で買うかと色々検討。民生機だとソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-AW3とかCanon ワイヤレスマイクロフォン WM-V1とかカッチョいい上にBluetoothで音が良さそうなのがありまして惹かれました。家庭で使うなら断然おすすめなのですが、マイク筐体がトランスミッターと一緒になっててでかいし、会話を録るには2波は同時に使いたいなあ。そしたら素直に業務用行くか。贅沢を言えば業界標準のRAMSAが欲しいけど、そんな予算はございませぬ。だいたい受信機もENG用で巨大だろ。ということでAZDENのUHF B帯、DV用ラインのを買うことにしました。物色してた頃がちょうど更新時期だったようで、ショップのサイトには新型・330UPRと35BTが載っていましたのでそれに決定。

それから待つこと数ヶ月、なんか知らないけど遅延。そして震災。不躾だけどAZDEN
に直で問い合わせたら、なんだか意外と部品の工場が東北にあるんですって。ああ、大丈夫かな、がんばってくださいね……と思ってるうちに6月、無事発売。良かった〜。

Boxes of 330UPR and 35BTsという訳で神田はSystem5でお買い上げ。ボックスは段ボールにモノクロラベルのみ。余計な化粧無しで好感ですよ。上の細いの2つがトランスミッター35BTの箱。2人の会話を録りたいから2個買いました。下のちょい大きめのがデュアルレシーバー、つまり2波受けられる受信機、330UPRの箱。

330UPR unboxingうりゃさと330UPR開梱。今時らしく発泡スチロールの緩衝材とか無しで、段ボール折り曲げでその代わりになってますよ。入ってるのは本体と、これまたモノクロのペライチ取説と、いくらかの付属ケーブルのみ。シンプルそのもの。アンテナは可動。電源はアルカリ単三乾電池2本。AZDENの銘板は銀色でカッコいいぞ。

35BT and Cigarette box35BTトランスミッター本体の大きさは煙草の箱よりちょっと大きいくらい。筐体は高級感ある仕上げとは言えないけれど、雑に扱われがちな物だからこのくらいの方が惜しくなくていいのだ。35BTにはラベリアマイク(タイピンみたいなマイクね)が1つずつ付いて来ます。ミニプラグ/ジャックに抜け止めのネジが付いててまた良いぞ。こちらも単三乾電池2本で駆動。指定はアルカリだけど、Eneloopでいいよね。

330UPR with GH2

330UPRをGH2に乗っけてみる。でかw というかGH2が小さいんだよね。早くmuuさんのGH2用ケージ完成しないかなあ。実際デュアルレシーバーでこのサイズはどえらくコンパクト。気は心でアンテナを前面にしてみたけど、スイッチの状態確認やケーブルの取り回しからすると後ろ向けた方が良いかな?

んでちょっとテスト。音はAACで圧縮してるから参考にはならないかも。まあこんなもんでしょ。

AZDEN 35BT and 330UPR test from Jintarow Hattori on Vimeo.

痩せろ?ビッグなお世話だ!

会話を録るには十分、納得のお買い物でした。ほんじゃまた。