2013年 1月 の記事

Compact Anarmorphic High-speed Shooter in HD!

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ご無沙汰ご容赦!半年以上放置!祖母亡くなったからおめでとうは言わねえ。

しかし俺は生きてるぜ!今年もよろしく!

で、何よこのカメラ。

Z-Finderや変なレンズやゴテゴテ付けちゃってるけど、良く見ると芯はPanasonic デジタルカメラ ルミックス ブラック DMC-LX7-Kとゆー何の変哲もないコンデジ。Panasonic U.S.A.がブラックフライデーに$200のマージンやってて、日本で買うより安かったからB&Hで北米版をうっかりゲット。しかしこのコンデジ結構な優れものなんですよ。1/1.7inchと素子は小さめだけど、レンズはF1.4始まり。内蔵NDに各種マニュアル動画、そして720pの120fpsハイスピード撮影機能を装備。えっ?ハイスピード!?なんと甘美な響きよ!実はネオ一眼版DMC-FZ200-Kと並んで、民生機で720pハイスピードを積みカシオJVCニコンを置き去りにする、ハイスピード・ラヴァー驚愕のマッスィーンだったのですよ。

そして先に付いてる変なレンズ。これは最近凝ってるCentury Opticsのアナモフィックレンズです。シネマスコープ映画の理屈同様、左右を光学的に圧縮して撮影、上映時に展開することで、より幅広の「映画っぽい」映像が撮れるって寸法です。このレンズ自体元々は、テレビの画角が4:3から16:9に移行していった微妙な時期に、4:3でしか撮れない古いビデオカメラで16:9が撮れるようにしちゃろう、と作られたアクセサリーですが、その比率(水平方向1.33倍)で16:9を更に引き延ばしてやると、シネスコ映画の2.35:1に近い画角になるのですねえ。

Hotdog guy

左右はちょいと流れます。コイツTwitterで流れて来て気になってたんだ。秋葉原の住人か。

そんな過渡期の商品だから現行品じゃないんで、欲しい人はebayかヤフオクで探そう。傑作機DVX100用に作られた純正品AG-LA7200が汎用性高いらしいけど、なかなかのプレミア価格。金もないしraitankさんがブログで書いてたから借りて試させてもらおうと思ったら速攻売っぱらってるし(笑)。

逆に待つのも手かもね。金に糸目を付けない人は、アリ/ツァイスが商業映画用アナモを改めて商品化していますし、貧乏人にはSLR Magicが試作中との話。LGとDELLからシネスコモニタが発売されたし、今年はシネスコが来る!かも知れない!希望します。お願い。

さてまとめると冒頭に掲げたこの組み合わせ、シネスコで120fpsのハイスピードHD素材がアホほどコンパクトな機材で撮れちゃう!すげえ!俺たちゃ未来に生きてるぜ!下の作例の序盤、アヴェマリアが終わるあたりでドリドリしてるのがその素材。なかなか良くね?

3rongDemo-720p H.264 L2 from Jintarow Hattori on Vimeo.

爆発撮ろうぜ!犬の遊び回る様、気になるあの娘の仕草、メカの動きの解析カット、夢広がるね。今年もがんばっていくぜ!

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